
特許・実用新案権に関するサービスと費用
エンジニア出身の弁理士 × 企業知財出身の弁理士
だから、権利化から権利活用まで事業展開に沿った知財戦略のご提案が可能です。
特許を出願する際には、エンジニアとしての視点で発明を捉え、特許訴訟を経験した法律家 としての視点で発明を文章化します。また、特許制度をフル活用した出願戦略をご提案し、 広く強い権利の取得、および事業を有利に展開できる権利の取得をサポートいたします。
特許を取得するまでの流れについて詳しく知りたい方は、「特許を取得するまでの流れ」をご覧ください。
調査費用
新たに開発された技術が特許されるか否かをお調べいたします。
ご発注いただいた後、1~2週で調査の結果をご報告いたします。
成立している特許を無効化するための先行文献をお調べいたします。
ご発注いただいた後、3~4週で調査の結果をご報告いたします。
新たに開発された(する)技術を実施する場合に、弊害となる他人の特許の存在をお調べいたします。
ご発注いただいた後、3~4週で調査の結果をご報告いたします。
特許権を取得するまでにかかる費用
特許庁印紙代:14,000円
アスミル手数料:203,000円〜
手数料は、発明の内容に応じて変動いたします。
特許庁印紙代:142,000円〜
アスミル手数料:10,000円
特許庁印紙代は、請求項の数に応じて、4,000円ずつ増加します。
また、所定の要件を満たす出願人は、特許庁印紙代の減免を受けることができます。
意見書提出:60,000円
補正書提出:60,000円
審査において通知された拒絶理由の内容に応じて、「意見書のみの対応」または「意見書と補正書の両方での対応」を、予め、コメントとしてご提示させていただきます。
特許庁印紙代:6,900円〜(3年分)
アスミル手数料:20,000円
成功報酬:100,000円
特許庁印紙代は、請求項の数に応じて増加します。
特許出願の費用の例:明細書4頁、請求項5項、図面5枚、要約書の場合には、
- 基本手数料:183,000円
- 明細書加算:7,000×4=28,000 円
- 請求項加算:10,000×5=50,000円
- 図面加算 :3,000×5=15,000円
実用新案件を取得するまでにかかる費用
特許庁印紙代:20,600円〜(出願および登録料3年分含む、請求項の数に応じて印紙代は変動します。)
アスミル手数料:203,000円〜
発明の内容や権利を取得するポイントの数に応じて、上記手数料に明細書(7,000円/頁)、請求項(10,000円/1項)、図面(3,000円/図)が加算されます。